地域連携・生涯学習のNews詳細
2016年12月13日
管理栄養士養成課程 清水
地域連携推進事務室
2016年度第8回ふれあい給食「クリスマス会」開催
2016年度 第8回ふれあい給食は、2016年12月13日・火曜日に、「クリスマス会」を開催しました。当日は、あいにくの雨模様でしたが、会員、輝たかくら台の皆さまを合わせ31名の参加がありました。また、神女大からは配膳ボランティアの学生4名と管理栄養士養成課程 瀬口 正晴教授の参加がありました。
会のはじまりは恒例の合唱で、「赤鼻のトナカイ」や「きよしこの夜」「ジングルベル」などのクリスマスソングを、全部で6曲、元気に歌いました。
瀬口教授は、2005年に「ふれあい給食」を立ち上げた経緯や会への参加に対するお礼の言葉を、会員の皆さまへ述べました。
今回の給食は、ローストチキンやかぼちゃとマカロニのグラタン、スペインオムレツなど、クリスマス会のための色鮮やかな温かメニューでした。また、パン研究会が焼いたドイツのクリスマスケーキ“シュトーレン”もふるまいました。会員の皆さまには会話を楽しみながら、お腹いっぱい食べていただきました。
食後のふれあいタイムには、手話部より学生6名の参加がありました。NHKの朝の連続テレビドラマで馴染み深い「365日の紙飛行機」や「世界に一つだけの花」、クリスマスに因んだ「赤鼻のトナカイ」などの手話コーラスを披露しました。また、「お正月の手話講座」と題して、“お餅”や“年賀状”など、お正月に因んだ手話を会員の皆さまも一緒に練習しました。
また、クリスマス会恒例のビンゴゲーム大会は大いに盛り上がり、かわいらしいサンタクロースとお茶目なトナカイから、会員の皆さまへプレゼントが配られました。
最後は「今日の日はさようなら」を合唱して楽しい会を閉じました。
第9回ふれあい給食は、2017年1月24日・火曜日に開催します。
〜十二月 ふれあい給食 お品書き〜
- ご飯
- ローストチキン
- スペインオムレツ
- 彩りサラダ
- グラタン
- 野菜スープ
- 季節のフルーツ キウイ・バナナ