地域連携・生涯学習のNews詳細
2015年7月29日
地域連携推進委員会 梶木
地域連携推進事務室 瓜生
2015年度コスモスの種まき実施
2015年7月29日・水曜日の昼休みに、神戸女子大学須磨キャンパスの正門前の花壇でコスモスの種まきを実施しました。この活動は、須磨区の花であるコスモスに区民が愛着を持つことを目的とし、毎年須磨区まちづくり課の主催で実施しています。例年、神戸女子大学の教職員と学生、地域住民、須磨区職員の方々が一緒に作業しています。
2015年は、当初予定していた日程が雨天により中止となったため、神戸女子大学の教職員と学生31名、須磨区職員の方々でコスモスの種まきを実施しました。参加学生は、須磨区より提供された「すまぼう」Tシャツを着て、一体感を演出しました。
はじめに、帽子や軍手、スコップなど道具の配布があり、次に須磨区まちづくり課より、挨拶がありました。須磨区職員の方々から種まき作業の説明を受けると、予め神女大施設課が整備した花壇に、職員指導のもと学生たちはコスモスの種をまいていきました。種まきが一通り終わると、ジョウロやホースを使って水やりをしました。
最後に、須磨区まちづくり課より、参加した学生たちや教職員にお土産が配布され、コスモスの種まき活動は終了しました。秋には、コスモスがキャンパスを彩ることになるでしょう。
須磨区職員の方々による説明の様子
正門を出て、種まきに向かう学生たち
学校の花壇に種をまいている様子
道路沿いの緑地に種をまいている様子
水やりをする学生
