地域連携・生涯学習のNews詳細
2014年7月17日
家政学科 梶木
地域連携推進委員会担当 瓜生
2014年度コスモスの種まき実施
2014年7月17日・木曜日の昼休みに、神女大正門前の緑地で「コスモスの種まき」活動がありました。この活動は、須磨区の花であるコスモスに区民に愛着を持ってもらうことを目的として、毎年、須磨区まちづくり課の主催で実施されています。当日は快晴、30℃を越える暑さの中、神女大の学生、高倉台の方々、須磨区域の方々が一緒にコスモスの種まき作業をしました。
はじめに、種まきの手順の説明と小原 一徳須磨区長よりご挨拶がありました。次に、須磨区より、スコップ・軍手・帽子・コスモスの種が配布され、一斉に種まきに取り掛かりました。参加者たちは、お揃いの帽子をかぶり、楽しそうに話しながら種をまいていました。途中、地域の方が「コスモスの種は、袋から直接まくのではなく、一度手に取ってからまくと、万遍なく植えることができますよ。」など、学生たちにアドバイスをしてくださいました。そして、種がまけた後に、水やりをしました。
活動終了後、須磨区より、熱中症防止のための飲物と、コスモスの種などが配布されました。参加した学生たちは「楽しかったです。久しぶりに土に触れたし、今日植えたコスモスが10月に咲くと思うと楽しみです。」と感想を話していました。
小原須磨区長によるご挨拶
種まきグッズが用意されたテントと説明を聞く参加者たち
地域の方々と一緒に花壇にコスモスの種を植えている様子
お揃いの帽子を被って種をまく学生たち
