地域連携・生涯学習のNews詳細
2013年2月19日
学園広報
2012年度第10回ふれあい給食開催報告
2013年2月19日・火曜日、第10回ふれあい給食が、須磨キャンパス・カフェテリア特別室で開催されました。
雪の舞う寒いお天気でしたが、30名の方々にご参加いただきました。
2012年度最後のふれあい給食ということで、大学からは波田 重熙学長と地域連携推進委員会委員長の齊山 美津子教授、運営担当の清水 典子准教授、大西 富子専任講師が出席しました。
恒例の合唱はNPO法人「輝たかくら台」理事長の玉森 たりほ様のリードで、「『雪』〜雪やこんこ〜」から始まりました。春を待ち望む気持ちに合わせ「どこかで春が」以下8曲を元気に歌いました。
昼食は、明るい彩のごちそうに、「お膳の中は春が来たようですね」といった声も聞かれ、なごやかに歓談しながら給食を召しあがっていただきました。
ふれあい交流は、レクリエーション部のメンバー3名による「漢字クイズ」と「手あそび」でした。「漢字クイズ」は時間内に指定された漢字を知っているだけ書くといったゲームでした。「手あそび」では、歌を歌いながら手や指を動かしました。「頭と身体の体操ができたね」と皆様の楽しそうな笑い声が特別室に響きました。
ゲームが終わる頃には、皆様のお帰りにあわせるように雪も止みました。玉森様が、「2013年度もお元気でご参加ください。4月の1回目のふれあい給食までに手あそびを練習しておきましょうね」とご挨拶され、「今日の日はさようなら」を全員で歌ってお開きとなりました。
春爛漫の季節に、皆様、お元気でお目にかかりましょう。
本日の合唱曲
- 「くつがなる」
- 「おぼろ月夜」
- 「花かげ」
- 「花」
- 「丘を超えて」
- 「瀬戸の花嫁」
- 「隣組」