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地域連携・生涯学習のNews詳細

2012年10月21日
学園広報

地域連携推進委員長齊山美津子教授の開会の挨拶神戸女子大学管弦楽団の演奏筝曲部の演奏散策するローズプリンセス（服飾研究会）

2012年10月21日・日曜日、「秋のローズガーデンフェスティバル」が開催中の神戸市須磨離宮公園において「神戸女子大学ローズ・フェスタ」を開催しました。

ローズ・フェスタは、CP（大学&パーク）連携の一事業として6年前から始まりました。

少し汗ばむような晴天に恵まれ、多くのご来場者をお迎えし、離宮公園の景観をバックにつくられた特設ステージで、神戸女子大学の各クラブが日ごろの練習の成果を発揮した熱演がくりひろげられました。

演奏の合間には服飾研究会の部員が手作りのロココ調のドレスを着て「ローズプリンセス」姿を披露し、園内を散策しながらご希望の方には、一緒に並んで写真を撮って喜んでいただきました。

パン研究会は恒例となっているオリジナルパン（サンライズとカルカデパン）を無料配布し、今回も大変好評でした。

ローズ・フェスタの企画運営は、地域連携推進委員会と「地域学習」履修学生のボランティアによっておこなわれました。須磨離宮公園の方々にも沢山のご協力をいただきました。

プログラムの最後にはシンガーソングライターの奥村彩加さんのリードで出演者とご来場の皆様全員で「世界に一つだけの花」を歌いました。

出演した学生・ボランティアの学生にとって、今回も学びの多い地域貢献活動となりました。ありがとうございました。