地域連携・生涯学習のNews詳細
2010年5月22日
学園広報 濱村
「プレイフル・サンドアート in 須磨 2010」開催
5月22日・土曜日11時から、サンドアートを楽しむワークショップ「プレイフル・サンドアート in 須磨 2010」が須磨海水浴場において開催されました。2009年は新型インフルエンザが流行したため直前に中止となりましたが、2010年は約200名の家族連れが参加し、日ごろ見慣れた浜辺の砂を使って、動物やお城、漫画のキャラクターなどを砂浜いっぱいに制作しました。
主催は、子どもの成長や発達、環境についての勉強会やワークショップ等を通じて、子どものためのよりよい環境づくりを目指す活動を行う「こども環境研究会関西」です。
また、水際の安全を見守るために神戸ライフセービングクラブのスタッフの方々にもご協力いただき、子ども達のサポートは、関西にある6つの大学のコラボレーションにより組織された学生ボランティア55名が行い、神女大も地元大学として梶木 典子准教授のもと35名の学生が参加しました。
子ども達の大好きな「砂遊び」を通して、創造性や表現力はもとより共同作業を行う中で仲間と触れ合う楽しさや自然の素晴らしさを体感できる場となりました。