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2008年5月18日
家政学科 梶木

子どもの秘密基地オープン:須磨寺前商店街 春の楽市にて

スタッフと子ども達 段ボールで車を作る子どもたち 滑り台で遊ぶ子ども 秘密基地の入り口 遊び場の様子写真

5月18日・日曜日、春の楽市が行われた須磨寺前商店街の中央広場にて、子ども向けの秘密基地を開催しました。家政学科の梶木研究室4年生が企画をし、教育学科の3年生・2年生と共に準備をしてきました。

今回は子どもたちの自由な発想を形にしようということで、段ボールを使った秘密基地づくりがテーマになりました。また、いつも小さな子ども達にも好評なキャンディレイづくりも行いました。

秘密基地の入り口には、北欧の切り絵をモチーフにモビールでゲートをつくり、雰囲気を盛り上げました。学生があらかじめ作っていた段ボールの滑り台や、キッチンセットで遊ぶ子ども達、自分達で車や家をつくる子ども達、最後は大事そうに家に持ち帰ってくれました。段ボールでできたパズルも大人気で、学生が用意したポケモンやプリキュアのパズルで遊ぶだけではなく、子ども達自身が自分だけのパズルを作って遊びました。

お天気にも恵まれ、大勢の子ども達が集まり、楽しい1日となりました。

 


 

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