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2008年4月28日
コベリーヌクラブ植樹ボランティア中間報告 「あじさいの苗たちは今・・」
平成20年3月21日・金曜日、コベリーヌクラブ(呼びかけ人:家政学部 梶木典子准教授)が、須磨離宮公園で行った「あじさいの苗の植樹」の4月現在の様子をご報告いたします。
植樹を行った須磨離宮公園東側の植物園、東入り口から和室へ上がるもみじの道の西側一帯には、緑の葉をつけたあじさい達が順調に生育中です。
これは「コベリーヌクラブ」として梶木准教授が「県民みどり税」の助成金を申請し、CP(キャンパス・パーク)連携を行っている須磨離宮公園において学生と教員の有志が、市民の暮らしに豊かな緑を提供するための「平成19年度のボランティア事業」として行われたもので、そのことを示す標識が立っています。
今年度はそのすぐそばに、神戸女子大学コベリーヌクラブ名が記載された「私達が植栽しました」という大きな銘板もたてられています。
神戸市を代表する市の花でもあるあじさい達が今後も順調に成長し、須磨離宮公園を訪れる市民や観光客のみなさんの目と心を楽しませてくれることを願っています。