地域連携・生涯学習のEvents詳細
2008年1月20日
「チャリティランin須磨離宮公園」に神女大が特別支援のボランティアとして参加
2008年1月20日・日曜日に、神戸女子大学がキャンパス・パーク連携を行っている須磨離宮公園において、「チャリティランin須磨離宮公園」−神戸2001希望の灯りランナーズクラブ(住友明会長)主催−が行われ、神戸女子大学も学生有志が運営のサポートを行うボランティアとして参加いたしました。
学生達は給水所やポイントでの支援を行いながら、目の前を通過していくランナー達に、「頑張ってください!」「ファイト!」と大きな声と笑顔で手を振って声援していました。
「苦しいとき神女生の声援に励まされた」「記念写真を一緒に」という参加者の方からの言葉に、寒風にさらされ凍てついて赤くなった顔をしていた学生達の心も温もり、笑顔があふれていました。
今回は須磨離宮公園内の1kmの特別周回コースを、単独・駅伝の2つの部に分かれて2時間走り、最も周回数の多い方から上位3位までが表彰されました。
なお、1周毎に100円をルミナリエ募金として献金する仕組み。
収益金は全て、2008年のルミナリエ開催のために寄付されます。
参加者は79名(男女比率7:3)で、7歳から最高齢68歳までの市民ランナーが参加しました。神戸女子大学学生はスタッフのほか走者として2名が参加しました。
親子で参加した家族が2組おられ、大人でもきついアップダウンの激しいコースを励ましあいながら、見事に2時間完走を果たし感動を頂きました。
参加者の皆様、お疲れ様でした。
2001年「KOBE2001通信」Vol.10(第1面のみ)[PDF:726KB]