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2008年6月8日
学園広報 橘
保育専攻科生が初挑戦！2008年度第1回国際連合公用語英語検定試験C級合格
2008年6月8日・日曜日、外務省が後援し開催している「国際連合公用語英語検定試験」 （以下「国連英検」）の2008年度第1回目の検定試験が、神戸女子短期大学三宮キャンパス（神戸女子大学教育センター）を神戸会場として開催されました。
今回この国連英検C級に、神戸女子短期大学保育専攻課生でESSクラブと英米文学クラブ（両クラブ顧問：総合生活学科 谷山澤子教授−国連英検指導検討委員会委員）において、週2回の活動をしている学生が初挑戦し合格しました。
「国連英検」は、財団法人日本国際連合協会が主催。国連総会などで使用される6つの公用語で、使用されることが多い「英語」のコミュニケーション能力を査定する試験です。
最大の特徴は、国連に対する理解と協力につながる有意義な英語検定試験として、理念である「国際理解と国際協力」の普及運動の一環として行われていることにあります。「英語」という言語を媒体として、実際に私達をとりまいている世界状況に着目しており、真に役立つグローバル・コミュニケーションのための英語力が求められます。出題トピックは世界で起きている事象を対象とするため幅広く、「世界平和」「地球環境」「人権」「異文化」にまで及ぶなど、単なる英語能力のみの判定にとどまりません。詳細は下記公式ホームページを参考にしてください。
2008年度第2回の検定試験は2008年11月9日・日曜日に実施予定です。神戸会場は今回と同じ神戸女子短期大学三宮キャンパス（神戸女子大学教育センター）です。英語能力検定やTOEICと同様に、ぜひとも挑戦してみてください。
「国際連合公用語英語検定試験」（国連英検）
の公式ホームページ
