2025.01.07 幼児教育学科
読書奨励賞は、幼児教育学科独自に創設された賞で、指定されたジャンルの書籍を決められた冊数以上読破した人に贈られるものです。
今年度は、「絵本・幼年童話」の部で2年生1名、1年生3名がそれぞれ30冊、52冊、60冊、76冊と多くの絵本を読み、そのあらすじと簡単な感想を書いて提出してくれました。
1月7日のカレッジアワー内で行われた表彰式では、勉強や就職活動に忙しいなか、たくさんの絵本を読んだ友達に驚きの声と拍手が沸き起こりました。
絵本をたくさん読むことで、保育者となり子どもたちと接するときにも楽しい時間を過ごすことができるようになります。
来年度はさらに多くの学生の皆さんのチャレンジを待っています。