2024.06.16 幼児教育学科
今回の体験授業では、「子どもの思考ってどうなってるの?」というテーマで、子どもの思考の面白さやその特徴について講義があり、その後、自分たちが小さい頃、どのように思ったり感じたりしていたのかを思い出しながら、みんなで話し合い一緒に考えていきました。
例えば、「みなさんは子どもの頃、ご飯を残すとどうなると思っていたか?」「もったいないオバケが出ると思っていたから、嫌いな野菜もがまんして食べるようにしていた」などなど。「あなたもそう思っていたの?私もそう思っていた」など、思わず笑わずにはいられない勘違いといったことも子ども独特の思考であるということが参加した高校生にはわかっていただけたのではないでしょうか。
身近な生き物を題材に、子どもを支える保育者の役割について考えました。
めずらしい楽器を使って、子どもの惹きつけ方について考えてみました。
6月のオープンキャンパスから今年度のAO入試プログラムが始まりました。幼児教育学科では、一人ひとりとの「対話」を大切にしています。学力だけでは評価することができないさまざまな能力や可能性をもった学生を募っています。予約推奨ですが当日参加も可能です。
「子どもたちかわいいよ!」 と毎日元気に頑張っている様子を報告に来てくれた 保育者2年目の卒業生たちです。
AO入試プログラムは、これから7月21日・8月4日・11日・25日・9月8日にあります。
ぜひご参加ください。お待ちしています!