2024.07.16 幼児教育学科
8月のオープンキャンパスは、4日(日)、11日(日)、25日(日)いずれも10:00~15:00に開催します。
幼児教育学科では様々な体験授業を通して、幼児教育の魅力を知っていただきたいと思います。みなさん、是非、お友達やおうちの方と一緒にご参加ください。
8月4日(日)「新聞紙でコミュニケーション」
引っ張りっこをしたり、丸めたりくしゃくしゃにしたりするなど新聞紙はいろいろ変身できる楽しい素材です。友達と一緒に新聞紙で服を作ったらどうなる?自分も友達も新聞紙でドレスアップしてみませんか。身近な新聞紙が変身する楽しさや面白さを、友達と協力しながら味わってみましょう。
※立ったり、座ったり、動いたりします。動きやすい服装で参加してください。
<授業風景より>
8月11日(日)「スクイグル(描画療法)~何が見えるかな?を楽しもう~」
スクイグルはクレヨンやペンでなぐり描きした線から自由に想像力をふくらませ、色や形で表現し合いっこする『遊び』です。心理援助技法のひとつで、言葉を介しての表現が未熟な子どもや、緊張する相手と心を通わせるためのコミュニケーションツールとして様々な場で活用されています。頭を柔らかくして一緒にわいわい楽しんでいるうちに心がほぐれ、仲良しになれる(ラポート)体験をしましょう。
担当は、子どもの心理的支援に携わる公認心理師・臨床心理士であり、心理学の授業を担当の教員です。ボランティア活動、子どもの発達、カウンセリングなどに興味のある高校生の皆さんもぜひ参加ください。
<昨年度の体験授業風景より>
8月25日(日)「今、保育がおもしろい?」
保育のおもしろさや魅力について最新の情報にも触れながら学んでいきます。また、実際に幼稚園や保育園での保育場面をとりあげ、「こんな時、みなさんが先生だったら子どもにどのような援助をしますか?」など、子どもの援助方法についても一緒に考えていきます。さらに、地域社会の中で幼稚園や保育園が果たす役割についても楽しく学んでいきます。
<近隣幼稚園参観風景より>
幼児教育学科の3名の先生方が、それぞれの専門性を活かした「体験授業」を参加者の皆さんと一緒に行います。幼児教育の世界は、とても幅広く短期大学の授業の中でも様々なことを学びます。オープンキャンパスに参加して、その入口をのぞいてみませんか? かわいい子どもたちに囲まれた将来の自分の姿を思い浮かべることができますよ。
この4月に入学して3か月経った学生の今の学修の学びのコメントを少し披露します。
4月からたったの3か月。でも、確実に学びを広げている学生たちです。オープンキャンパス当日には、在学生の学修成果の発表もあります。楽しみにお越しください。
シンジョの幼教(神戸女子短期大学 幼児教育学科)で一緒に学びませんか?
関連リンク
オープンキャンパス年間チラシ