2023.07.04 学生課
2023年7月4日・火曜日の昼休みに本学伝統行事である「すいか祭り」を4年ぶりに開催しました。
コロナ禍で生活してきた学生たちにとって、初めての「すいか祭り」でした。
当日は梅雨の晴れ間の青空の下、風鈴が奏でる涼しげな音色とともによく冷えたすいか大玉66玉を教職員が切り分けて学生たちに配布しました。
すいか祭りは、学園の創設者の故 行吉 哉女先生が、夏休み故郷に帰る学生の健康と安全を祈願して、1979年から始まった神女恒例の行事です。
久しぶりのすいか祭りとあって、開会前からテントの前には長蛇の列ができ、泉学生部長の開会挨拶を合図に、学生たちはおいしそうにすいかを堪能しました。わずか5分もたたない間に会場は学生で埋め尽くされ、気温が高くあつい日差しの中、すいかを片手に、友達と写真を撮りあう姿があちらこちらで見られ盛況となりました。
この様子はさっそく夕方のサンテレビのニュースで「夏の風物詩」として紹介されました。
また、キャンパス内にはすいか祭りに合わせて、恒例となった七夕の笹に、学生たちの多くの願いを込めれた色とりどりの短冊がたくさん飾られました。
すいか祭りの様子はサンテレビyoutubeチャンネルでも視聴できます。
関連リンク
大玉の甘いスイカ
七夕の笹飾り