表現する楽しさを子どもたちに伝えたい 造形表現活動模擬保育の実践
2023.01.11 幼児教育学科
幼児教育学科1年生が、保育内容の指導法（表現Ⅱ）の授業にて、模擬保育と相互評価の実践に取り組みました。
造形表現活動の導入部分に自分らしい工夫を盛り込んで「子どもたちに表現することの楽しさを伝えたい」という気持ちで実践しました。絵本の読み聞かせ、手遊び、お話やクイズ、音源を自分で録音してきたピアノ演奏と歌など、バラエティーに富む内容とあふれる笑顔で、教室内は一足先に春の花が咲いたような雰囲気でした。
そして、いよいよ保育実習Ⅰが始まります。ワクワク期待する気持ちと、ドキドキ緊張する気持ちが入り混じっていますが、いつもの笑顔でこの模擬保育の経験を活かしてください。
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