神戸女子大学

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2022年度合格 洲本市保育士(任期付) 私の合格Story⑭

2023.02.20 教職支援センター

「2022年度合格 私立こども園 私の合格Story⑬」に引き続き、就職活動から内定までを振り返ってもらう私の合格Story⑭をお送りします。

第十四回は、洲本市保育士(任期付)に合格した学生のY.Kさんにインタビューをしました。

Q、就活を振り返っての感想を聞かせてください。
就職活動では辛さや喜びなど、色々な感情を経験しました。正規職員の試験ではあと一歩のところで届かず悔しい思いをしましたが、そこで自分の弱点を見つけることができ任期付に合格することができました。

Q、就活を経験したことで、自分が一番成長したと思うことはどんなことですか。
この就職活動を経験し、自分に自信がつきました。面接練習を通して自分を振り返って見直し、改めて保育者になりたい、洲本市で働きたいと思えました。その気持ちがあれば、その気持ちがあることを自分が知っていれば、誰にも負けずに頑張っていくことができると思います。

Q、この就活のなかで、あなたにとって一番「しんどかったこと」はなんですか。
どうしても自分と周りを比べてしまうようになりました。だんだんとクラスメイトの内定が決まってきて、焦りやいろいろな感情があるなか「自分はどうして受かっていないのだろう」と自信をなくしてしんどかったです。

Q、就活を途中で諦めずに続けられた理由はなんですか。
先生や友人、家族の支えがあり、諦めることはありませんでした。私の頑張りを認めてくれるような声をかけてくれ、応援してくれて、その人たちに「良い報告をしたい」と思って気持ちを切り替えられました。

Q、どうして保育士/幼稚園教諭を仕事にしようと思ったのですか。
洲本市の公立の幼稚園の担任の先生に憧れを持ったのがきっかけで、保育者を目指すようになりました。中学生の時に参加したトライやる・ウィークで、幼稚園の先生を体験し、自分のピアノ伴奏に合わせて子どもたちが笑顔で歌っている姿を見て、とても嬉しくて保育者を目指す気持ちが確かなものになりました。

Q、後輩へ一言
自分でうまく話せる自信がなくても、「この園で働きたい」という気持ちをしっかりと伝えられるように頑張ってください。

  • Y.Kさんへのインタビュー1
  • Y.Kさんへのインタビュー2
  • Y.Kさんへのインタビュー3

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