2022年度合格 私立こども園 私の合格Story⑤
2022.12.21 教職支援センター
「 2022年度合格 私立保育園 私の合格Story④」に引き続き、就職活動から内定までを振り返ってもらう私の合格Story⑤をお送りします。
第五回は、私立こども園に合格した学生のN.Iさんにインタビューをしました。
Q、就活を振り返っての感想を聞かせてください。
ボランティアに行き園長先生から直接声をかけていただいたこともあって、就職活動はスムーズに終わりました。けれども、試験ではピアノや手遊びの実技があり、今までの積み重ねでもあったので、これまで頑張ってきた結果だと思いました。
Q、この就活の中で、あなたにとって一番「しんどかったこと」は何ですか。
周りからもう就職先は決まったものと思われていたことです。私なら大丈夫と思われるのは、心強かったし嬉しかったのですが、その反面、これでダメだったらどうしようとプレッシャーを感じていました。
Q、どうして保育士／幼稚園教諭になろうと思ったのですか。
中学生の頃、トライやるウィークで幼稚園に行きました。その幼稚園の先生から「仕事はしんどいこともあるが、子どもから元気をもらえて頑張って良かったと思える仕事は他にない」と聞いた時に保育士になろうと思い始めました。
Q、就活を経験したことで、自分が一番成長したと思うことはどんなことですか。
自分の意見を落ち着いて相手に伝えることができるようになりました。面接では、予期していない質問に自分の正直な気持ちを言葉にしたり、自分のことを話すなどたくさん経験できました。
Q、神戸女子短期大でよかったな、と思うことはどんなことですか。
先生との距離が近くて勉強以外のことも話せるところや、ここに来たからこそ出会えた友人がたくさんできたことです。そして、食堂の唐揚げがすごくおいしいところです。
Q、後輩へ一言
自分は保育士に向いているのか、ちゃんと働けるのかなど不安になることもたくさんあると思います。実習に行くと特に迷いがでるかもしれません。ですが、友人や先生にどんなことでも相談していけば乗り越えられます。
Q、未来に向かって
子どもの気持ちに寄り添える保育士になりたいです。そして子どもに安心できると思ってもらえると共に、保護者の方・他の先生方からも信頼される保育士になるのが目標です。
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