食育SATシステムを使った
栄養バランスチェック
2021.05.26 食物栄養学科
食物栄養学科では、オープンキャンパスで、食育SATシステム（実物大フードモデル）を使った栄養バランスチェックの体験をしています。
この食育SATシステムは、実物大のフードモデルのそれぞれにマイクロチップが内蔵されており、選んだ料理のフードモデルをセンサーにかざすと、瞬時にエネルギー（kcal）や脂質の量など、栄養バランスがわかります。最新式の食育教材で、 日頃食べている好きな料理にはどんな栄養素が入っているのか？うどんとパスタどっちがエネルギーの高いの？など、楽しく簡単に料理の栄養バランスをチェックすることができます。
オープンキャンパスでは、来学者が選んだメニューの栄養バランスについて、食物栄養学科の在学生が個別にアドバイスしてくれますので「脂肪分が多いメニューの時はどんな野菜を食べればいいか？」「貧血改善にはどんな料理をプラスすればいいか？」など、 この機会にいろいろ質問してみて下さい。
2年間の栄養士過程での学びの中で学んだ知識は、様々な人の健康づくりに役立てることができます。オープンキャンパスにお越しの際は、ぜひ、食育SATシステムを使った栄養バランスチェックを体験してみて下さい。
マイクロチップ内蔵 実物大フードモデル
好きな料理を選ぶ。
センサーの上に乗せるとあっという間に栄養バランスがわかります。
在学生が楽しく食事のアドバイスをします。
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