2021.02.04 幼児教育学科
幼児教育学科「読書奨励賞」は、「たくさんの絵本や児童文学にふれる機会を大切にしましょう」という呼びかけから、学科独自に創設された賞です。
2020年度読書奨励賞「絵本・幼年童話」の部を受賞された幼児教育学科1年生 Mさんに、紹介してもらいます。
「幼児教育学科1年生 Mです。2020年度の幼児教育学科読書奨励賞を受賞しました。この賞は、保育者をめざす私たち学生がよりたくさんの絵本や児童文学にふれることを願って、創設されました。幼児や児童向けの書籍を対象に、 2つの部門があり、それぞれの分野で決められた冊数以上を読み、指定の用紙に1冊ずつあらすじと感想を書いて提出します。
いよいよ始まる教育実習や保育実習に向けて、夏休みや年末年始などのまとまった休暇を生かしてチャレンジする人もいます。2021年1月のカレッジアワーにて授賞式があり、表彰状と副賞をいただきました。
神女短大の図書館『絵本・紙芝居・児童書コーナー』には現在6,070冊の所蔵があるそうですが、私も、たくさん読もうとがんばりました。自分の読んだことのない絵本を知ることができてとても良かったです。 この賞をきっかけに、もっとたくさんの絵本に出会っていきたいと思います。」
図書館にて(撮影時のみマスクをはずしています)