2021.01.26 教職支援センター
2020年度は、7名の学生が公立の幼稚園教諭・保育士採用試験に合格しました。
公立の保育職を目指したきっかけは、自分が通っていた幼稚園の先生への憧れだったり、トライやるウイークでの保育所での体験がきっかけだったり、また、自分のスキルアップを目指したいなど様々ですが、 「明るく笑顔で子どもたちの気持ちに寄り添える信頼される保育者になりたい」という共通の強い思いを持って採用試験に挑んだことがうかがえました。
採用試験を受けるにあたり、一番頑張ったことを聞きました。
○ 筆記試験対策
○ 面接練習
はじめは、何からどう勉強したらよいか分からず、ゼロからのスタートだった学生も学科の先生や教職支援センターの専門指導員の先生からの学習方法のアドバイス、学習会への参加、添削、面接指導などによりどんどん力をつけていきました。
みんなそれぞれ日々努力した結果です。
教職支援センターの専門指導員の先生による学習会や面接練習も2020年度前期は、コロナ禍でオンラインでの実施がメインでしたが、自分の時間を有効活用し、何度も面接練習を重ね、自信をもって受験に挑んでくれました。
教職支援センターも採用試験対策の一助となったとの声を聞くことができて嬉しい限りです。2021年4月からそれぞれの保育現場で活躍されることを期待しています。