2020.1.25 幼児教育学科
幼児教育学科 塚田・桐原ゼミが主催し、地域の未就学のお子様が参加する活動 遊びのひろば「にこにこクラブ」を開催しました。
2020年1月25日・土曜日の6回目となる活動には、約10人のお子様が参加し、親子で「マリオネット鑑賞」にご参加いただきました。
マリオネット「ららちゃんとれお君の大冒険」は桐原ゼミによる上演です。人形はすべて学生による手作りです。紙粘土を使って、ヘアースタイルから洋服まですべてひとつずつ心を込めて手作りしました。登場人物は、主人公のららちゃんとれお君、お姫様と王子様、可愛いペンギンやライオン、妖精、お城を守る兵隊さん、そして悪役であるおばあさんです。 おはなしは、絵本でみたお城を探しに出かけたららちゃんとれお君が、魔法にかかったお友だちをみんなで救い出すというワクワク・ドキドキの連続でした。妖精に教えてもらった魔法をとく合言葉は「ピロリロリ~ン」です。それを参加者みんなで大きな声で言うと、あっという間に魔法がとけていきました。それぞれの役の持ち味を発揮した名演技と登場人物の動きが一体となったとても素敵な実演でした。 桐原ゼミ生の方々、ありがとうございました。
塚田ゼミ生にとっては、2019年度最後のゼミ活動となりました。ママさん先生にご協力いただいたご家庭のお子さんが、「○○おねえさーん」と抱きつくシーンも見られました。ひろばで出会うだけでなく、ご家庭に訪問させていただき一緒に過ごすことで、ぐっと親近感が増したようです。ママさん先生をお引き受けのみなさま、ご協力いただきましてありがとうございました。 これから保育者になるにあたり、大きな自信とやりがいを抱くことにつながりました。ママさん同士の報告会もとても有意義なひと時でした。
2019年度もたくさんのお友だちに遊びに来ていただき、ありがとうございました。
いつものように、思い思いに遊んでいます。
いよいよお人形たちの登場です。手遊びにあわせてみんな登場しました。
可愛い動物たちや、魔法使いさながらのおばあさんも登場します。
最後はみんなにご挨拶です。
ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。