2019 OSAKA手づくりフェアで、自作のウエディングドレスを披露
2019.9.6 総合生活学科 古田
2019年9月6日・金曜日、神女短大 総合生活学科の2年生5名が、2019 OSAKA手づくりフェアの会場、マイドームおおさかにおいて、“ミニ”ウエディングドレスショーを行いました。
古田ゼミでは、毎年10数名の学生が11月の神女短大学園祭でのショーを目標に、自分が着たいウエディングドレスやカラードレスを作ります。2019年はOSAKA手づくりフェアでのステージ発表を最初の目標にして、夏休み中も製作に励みました。
こだわったところは、「ピンク」「レース」「プリーツ」「花」など、色や素材です。それぞれが好きな布を選び、デザインした手づくりのドレスを披露しました。これらのドレスはまだ発展途上です。この後さらに装飾を加え、美しいドレスを完成させる予定です。
毎年9月のこの時期に開催される、2019 OSAKA手づくりフェアは来場者3万5千人を超える大規模なイベントです。学生が応募できるコンクール、デコリメイクチャレンジ展の入賞作品が会場内に展示され、3階ステージでは、大学生や専門学校生のショーなどが行われていました。
総合生活学科で被服を学ぶ古田ゼミの2年生と1年生有志は2011年から毎年、ステージ発表に参加、ファッションショーやプレゼンテーションを行っています。
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