2019.7.2 学園広報
恒例のすいか祭りを2019年7月2日・火曜日に開催し、多くの学生が甘くみずみずしいすいかを味わいました。
すいか祭りは、学園の創設者の故 行吉 哉女先生が、夏休み故郷に帰る学生の健康と安全を祈願して、学生も教職員も心を一つにしておいしいすいかを味わうというイベントで1979年から始まり、2019年で41回目を迎える伝統の行事です。
開始から学生が長い列を作り、合図と同時に教職員からすいかを受け取りました。すいか祭りを楽しみしにしている学生たちは、すいかを味わい友達と写真を撮りあう姿があちらこちらで見られました。
2019年は例年になく梅雨入りが遅く当日の朝も雨が降っていましたが、学生たちの願いがかなったのか、すいか祭りが始まる時間までに雨はあがり無事終えることができました。
2019年6月26日・水曜日から7月4日・木曜日まで9日間、神女大健康福祉学部社会福祉学科と共同研究のためにお招きしたインドネシアのウダヤナ大学医学部と文学部の学生がすいか祭りに集まった学生を前にバリダンスを披露し、このイベントに花を添えてくださいました。