遊びのひろば「にこにこくらぶ」を開催
2019.1.26 幼児教育学科
幼児教育学科塚田ゼミが主催し、地域の未就学のお子様が参加する活動 遊びのひろば「にこにこクラブ」を開催しました。
2019年1月26日・土曜日の11回目となる活動には、約30人のお子様が参加し、親子で「マリオネット鑑賞」にご参加いただきました。
マリオネット「ともだちサーカス」は幼児教育学科桐原ゼミによる上演です。人形はすべて学生による手作りです。紙粘土を使って、ヘアースタイルから洋服まですべてひとつずつ心を込めて手作りしました。登場人物は、ピエロ、おばあさん、ブランコ姉妹、バレリーナのななちゃん、ライオン、デニムきょうだいです。おはなしは、みんなの住む町にサーカスがやってくるというワクワク・ドキドキの連続でした。でも、それまでひとりぼっちだったライオンさんも、サーカスの仲間に入ることができて、最後はみんな友だちになりました。ライオンさんの玉乗り、かっこよかったですね。
幼児教育学科塚田ゼミ生にとっては、2018年度最後のゼミ活動となりました。ママさん先生にご協力いただいたご家庭のお子様が、お部屋に入ってきて「○○おねえさーん」と抱きついてくるシーンも見られました。ひろばで出会うだけでなく、ご家庭に訪問させていただき一緒に過ごすことで、ぐっと親近感が増したようです。ママさん先生をお引き受けのみなさま、ご協力いただきましてありがとうございました。これから保育者になるにあたり、大きな自信とやりがいを抱くことにつながりました。ママさん同士の報告会もとても有意義なひと時でした。
2018年度もたくさんのお友だちに遊びに来ていただき、ありがとうございました。
ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
いつものように、思い思いに遊んでいます
ともだちサーカスのはじまりはじまり
「はじまるよったらはじまるよ」の手遊びにあわせてみんな登場しました
ピエロさんとブランコ姉妹です
ライオンさんの玉乗りです
最後はみんなにご挨拶です
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