2018.7.3 学園広報
恒例のすいか祭りを2018年7月3日・火曜日に開催し、多くの学生が甘くみずみずしいすいかを味わいました。
すいか祭りは、学園の創設者の故 行吉 哉女先生が、夏休み故郷に帰る学生の健康と安全を祈願して、学生も教職員も心を一つにしておいしいすいかを味わうというイベントで1979年から始まり、2018年で40回目を迎える伝統の行事です。
開始から学生が長い列を作り、合図と同時に教職員からすいかを受け取りました。すいか祭りを楽しみしにしている学生たちは、すいかを味わい友達と写真を撮りあう姿があちらこちらで見られました。
2018年は台風接近による雨の心配がありましたが、学生たちの願いがかなったのか、雨は降らずにすいか祭りを無事、終えることができました。