2018.1.17 学園広報
2018年1月17日・水曜日、阪神・淡路大震災と東日本大震災を併せ、多くの犠牲者への追悼の意とご冥福を祈るとともに、災害防止の願いをこめて、昼休み12時46分に全学生・教職員で一分間の黙祷を行いました。
阪神・淡路大震災から23年の歳月が流れました。神女大では2名の学生の尊い命が奪われました。当時まだ生まれていない学生が大多数になり、阪神・淡路大震災の記憶がある学生はほとんどいなくなりましたが、神戸の地で学ぶ学生たちに生命の尊さを伝え、防災意識の向上を図るとともに、健康で安全に暮らせる社会の大切さを再認識する機会として「鎮魂の日」を位置づけています。