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2009年9月24日
学長

【重要】インフルエンザ(新型・季節性)の流行に伴う対応について

本日より、後期授業が始まりますが、新型インフルエンザについては、既に流行期に入ったとされ、感染が急速に拡大しております。本学においても学生の感染及び教職員が濃厚接触者となったこと等が報告されています。

当面の間、前期同様、各自が基本的なインフルエンザ感染予防対策を心がけるよう注意してください。

大学といたしましても、下記の対応を考えておりますが、今後の感染状況に応じて、適時対策会議を開催のうえ、休講または休業等も含め適切な措置を講じていきますので、大学からの情報(ホームページ・KISSシステム等)に留意してください。

  1. 日頃からインフルエンザ感染予防対策のため、うがい、手洗い、咳エチケット、マスクの着用など各自、感染予防に努めてください。
  2. 外出時、特に人混みの中に出る場合や電車など、公共交通機関を利用する場合は、マスクを着用するなど、十分な予防対策をとってください。
  3. 学内では、消毒液設置箇所を増設いたしましたので、適宜、使用してください。
  4. 発熱や咳など、インフルエンザ感染(新型・季節性)を疑わせる症状がある場合は、最寄りの医療機関で受診するか、発熱相談センター等に電話で相談してください。神戸市発熱相談センター 078-335-2151
  5. 医師からインフルエンザと診断された場合(同居の家族を含む)は、大学(クラス担任・保健室等)に速やかに連絡してください。神戸女子短期大学 ポーアイキャンパス 078-303-4700(代表)
  6. インフルエンザに感染(新型・季節性)した場合は「出席停止」となりますが、「欠席扱い」にはなりません。なお、感染の証明は医師の処方箋等によって行いますので、登校時に保健室へ持参してください。
  7. 登校は、医師(主治医)の指示に基づき登校を可能といたします。
  8. 家族や同居人等がインフルエンザに感染した場合は、保健室から感染予防対策を指示したうえ登校可能といたします。
  9. ボランティア活動、クラブ活動においても、上記の感染予防に心がけ、発熱や咳など、インフルエンザ感染(新型・季節性)を疑わせる症状がある場合は、活動を自粛し、医療機関の指示に従ってください。
  10. 特に体育系クラブにおいては、スポーツドリンク等、飲料水の廻し飲みやタオルの共用等はしないよう徹底してください。
  11. 学外実習に関しては、実習先が受け入れるものについては予定どおり行いますが、本学の担当部署からの指示に従ってください。

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