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2009年5月21日
学長

【重要】神戸市内における新型インフルエンザの発生に伴う対応について 休校解除・授業再開について

神戸市内における新型インフルエンザの発生に伴い、5月16日・土曜日〜5月22日・金曜日の7日間休校としていました。
20日・水曜日、兵庫県知事の記者会見では、兵庫県内での高校生の患者の多くは新型インフルエンザの感染ルートが限定され、いずれも症状が軽いとして、23日には県立学校等の休校措置を解除する方向の考えが示されました。
本学では、このことを勘案し、授業等を下記のように再開することにいたします。

  • 5月25日・月曜日より、通常授業を再開します。
  • 5月23日・土曜日は、当初計画されていた集中講義、補講、キャリア講座等については予定どおり行います。
  • 臨時休校期間中の補講については、「補講情報」で確認してください。
  • 学生食堂は5月25日・月曜日から営業を開始します。
  • 学内外におけるクラブ活動については5月25日・月曜日より活動できますが、当分の間、他大学等との交流は自粛してください。
    ※課外活動に関しては、5月22日・金曜日に追記事項を発表しました。
  • 学外実習に関しては、実習先が受け入れるものについては予定どおり行います。
  • 海外渡航の自粛を要請します。もし渡航した場合は、帰国後、原則として7日間の自宅待機を求めます。
  • 今後も情報については、ホームページ等に掲載しますので注意しておいてください。

●下記予防対策は授業再開後も各自励行してください。

兵庫県知事メッセージ

県民の皆様へ

  1. 今回の新型インフルエンザは、季節性インフルエンザに近い症状ですので、冷静に対応してください。
  2. 日頃からインフルエンザ感染予防対策のため、うがい、手洗い、咳エチケット、マスクの着用などを十分に行ってください。
  3. 外出に当たっては、不要不急の外出は自粛し、人混みをなるべく避けてください。電車など、公共交通機関を利用する場合は、マスクを着用するなど、十分な予防対策をとってください。
  4. 県では、本庁に総合相談窓口を、また、健康福祉事務所(保健所)に発熱電話相談窓口(発熱相談センター)を開設していますので、発熱や咳など、新型インフルエンザ感染を疑わせる症状がある方は、すぐに電話でご相談ください。なお、専用外来医療機関への斡旋は健康福祉事務所(保健所)から行いますので、直接医療機関を訪ねないようにしてください。
  5. 健康福祉事務所(保健所)が実施する聞き取り調査などの新型インフルエンザ対策について、ご理解、ご協力をお願いします。

●さらに、下記について連絡をお願いします

  • 医師から新型インフルエンザと診断された場合(同居の家族を含む)は、短大(クラス担任等)に速やかに連絡してください。
    また、最寄の保健所・医療機関の指示に従ってください。
  • 医師から新型インフルエンザと診断されていないが、発熱、咳、倦怠感等がある場合(同居の家族も含む)も、兵庫県に届ける必要がありますので、上記同様の連絡をお願いします。

以上

 


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