ブルーム展
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第15回ブルーム展（2013年）
「第15回ブルーム展」開催報告
2013年1月26日･土曜日から2013年1月31日・木曜日まで、神戸市中央区のTORGALLERY（トアギャラリー）にて第15回ブルーム展を開催しました。
展示会は神戸女子短期大学に在学する全ての学科の学生（2年生）が合同で、授業やゼミで制作した作品を出展しており、卒業制作展として毎年開催しています。他学科の学生の作品を一斉に見る事ができるからと、学生たちからも大好評の展示会です。今回は約160点の様々な作品を展示しました。
展示会初日、会場で受付を担当していた総合生活学科の学生は「マナーポスター」を作成、出品しました。一年かけて制作を進めていくうちにマナーについて深く考え勉強するようになり、作品に反映させたとのことです。また、フォトショップやイラストレーターといったソフトを使用しながら苦労して制作した作品なので、来場者の方が見て感心してくださったことがとても嬉しく感じたようです。
「BLOOM展」という名の由来は、蕾のような学生たちが一般社会へと旅立ち大輪の花を咲かせるように、との思いもこめられているといいます。卒業展示会を節目として、この先一歩ずつ夢を実現して充実した人生を歩んでもらいたいものです。
ご来場くださった皆様には、厚くお礼申し上げます。
展示作品詳細はトアロードギャラリーホームページをご覧下さい
トアロードギャラリーホームページ｜第15回BLOOM展・神戸女子短期大学制作展
長瀬荘一学長と受付の学生
BLOOM展入口
「住宅模型」
「マナーポスター」
「絵本の1ページ」と「絵画」
