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2014年12月15日
学園広報
ボランティアクラブのV-netに感謝状が贈呈されました
感謝状と記念品を持つ学生と顧問の今本 美幸准教授
ハロウィンの仮装イベントのボランティアの様子
2014年12月15日・月曜日、神女短大V-netクラブに神戸市立医療センター中央市民病院から感謝状が贈られました。
V-netは阪神・淡路大震災をきっかけに発足した栄養士養成施設の学生で構成されたボランティア団体です。V-netには現在46名が在籍し、食育活動や病気とたたかう子どもたちを励ますための病院ボランティア活動など様々なボランティアを行っています。
その活動の一つが神戸市立医療センター中央市民病院の栄養管理部の依頼を受けた小児科対象の1年間の行事食カード作成やイベントのお手伝いです。春は子どもの日、夏は七夕・暑中見舞いのカード、秋はハロウィンのカード作成と仮装イベント、冬はクリスマスカード・写真立て作成とイベント、また節分・ひな祭りカードも作成して、子どもたちに喜ばれています。
V-netの学生は、自分たちの活動で子どもたちが元気になってくれることに喜びを感じ、今後も工夫を凝らして病気の子どもを勇気づけていきたいと話していました。
